トップページ>会話中相手が腕組みをする深層心理とは？

自分が気持ちよく話している時に相手が
腕組みをしたら自分の話が相手に対してあまり
興味がない話だったり、不快にしているのではないかと
疑って見る必要があるかもしれません。

腕組みをする心理とはもうこの話は聞きたくないとか
終わりにしたいとか言う時に現れやすいからです。
腕組みをする事で心臓を守っていると解釈されます。
手を隠さないで腕組みしている時はただの拒絶ですが
この時手を隠すようにして腕組みをしているのは
拒絶＋反撃すると言う心理があると考えられます。

だから、当然ですが相手が話をしている時に自分が
腕組みをしないようにしましょう。
相手に話を終わらせたいと
暗に伝えているのと同じになるからです。
ただ人は考え事をしている時も腕組みをするので
その場合かどうかは注意深く判断する必要があります。
ちなみに上を見ながら腕組みをしていたら
想像力を働かせている状態で
下を見ながら腕組みしたら
論理的な事を考えている状態です。